ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

埃搏拉出血熱

2014年11月14日


埃搏拉出血熱(Ai1 bo2 la4 chu1 xue4 re4 アイ ボー ラー チュー シュエ ラー)は「エボラ出血熱」。英語のEbolaをわたし達日本人は「エボラ」.と聞きとり、中国人は「Ai1 bo2 la4 アイ ボー ラー」と聞きとっているのであろう。

幸い、日本ではまだエボラ熱患者は出ていない。このウイルスを退治する薬はまだなく死亡率が非常に高い。しかし、いま注目を浴びているのが富士フイルム傘下の医薬品会社、富山化学工業のインフルエンザ治療薬「アビガン」。

アビガンは他のインフル薬と同様にウイルスの増殖を止める効果があるが、そのメカニズムは全く違うのだという。つまり、タミフルなど従来のインフル薬がウイルスを細胞内に閉じ込めて増殖を防ぐのに対して、アビガンは細胞内でウイルスが遺伝子を複製すること自体を阻止する。

未承認薬だが、実際に使われて最初に投与されたフランス人看護師は退院し、スペインの女性も回復した。

富士フイルムは2万人分の在庫に加え、30万人分の原料を使い今月内にも追加増産に踏み切るという。(以上2014年11月14日付日本経済新聞参考)

<註>
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