ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

苗頭

2014年8月23日


苗頭(miao2 tou ミアオ トウ )は「兆し、兆候、芽生え」。厳しい残暑が続いている。夜、気がつくとコオロギの鳴き声がかなり大きく聞こえるようになっている。数日前からたくさんのコオロギが一晩中鳴いていて夜が明けるとコオロギの声も静かになる。

6月ころはコオロギもほんとに小さかったのにもう大きくなっている。わずかばかりの菜園のサツマイモのつるを持ち上げるとけっこう大きなコオロギが逃げていく。

サツマイモのつるは地面と接したところですぐに根を生やして、放っておくとそこで小さなサツマイモを地下にいくつも作る。だからときどきつるを引っ張り上げて根を抜き上げることにしている。そうやって本体の茎の根元につくサツマイモを大きくしてやる。

まだ残暑が厳しいけれどコオロギの鳴き声にも秋の兆しを感じる。これからコオロギの鳴き声はもっと大きくなっていくだろう。しかし、コオロギがどんなに賑やかに鳴いていても聞きながらいつの間にか眠っている。

<註>
苗頭 miao2 tou ミアオ トウ 兆し、兆候、芽生え (日中辞典:小学館)