ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

地獄の6時間

2014年7月30日


胆嚢摘出手術で6日間の入院生活を送った。この頃はどこも節電である。入院した病院は日中は冷房設定温度は26℃ということであったが、ちょっと動くと汗が噴き出してくることから察して実際の室温は28℃くらいはあったのかもしれない。

問題は夜であった。22時になると冷房がパタッと止まる。その後は汗がジトッと体中に出てきて寝苦しい。とくに手術した夜はもっとも体力にダメージを受けていたせいもあったのか寝付けなかった。朝4時ころから気温が下がってくるので22時から明方4時までの6時間は大変つらい時間帯であった。

以前勤めていた工場は夏の冷房温度を一度下げると使用電力費が月100万円下がると言われていた。この病院の規模はかなり大きいのでその5倍としても、一度下げれば節約金額は月に500万円はいくのではないか。実際には往年より3~5℃は下がっているように感じられるので低目に3℃としても1500万円は節約できていることになる。効果は大きい。

だが、手術してベッドに横たわっている人間は概ね体力が弱っているのだから、22時から冷房停止の6時間は大げさに言えば地獄の6時間なのであった。夜中も冷房が効いていればどんなにか楽だったろう。