ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

手術前の手術室看護師の説明

2014年7月31日


希望があれば手術の手順などを説明してくれるというので話を聞くことにした。まず麻酔は全身麻酔ということが分っていたので全身麻酔の経験がないわたしはまずそこから話を聞いた。

「手術台に上がったら横向きになって背中を丸め、首は足方向に曲げます。第七番目と第八番目との背骨の間に麻酔用の針を刺し込み、そこから麻酔液を注入します。」

「麻酔が効いてくるとどうなりますか。」
「自分では呼吸ができなくなります。それで喉から肺まで管を通し人口呼吸器で対応します。」
「テレビで患者が人口呼吸器を付けた場面がよくでるでしょう。あれですよ。」という。なるほどああいう状態になるのかと納得。

「しかし、管を入れるときにガッツンと入れるので前歯が差し歯の人は歯が折れることがあります。」
「えっ、そうなのですか。じつはわたしの前歯は差し歯なのですけど。」
「ある発生率でそういうことが起こります。」
「ふーむ、えらいこっちゃ。」しかし、なぜガッツンと入れないといけないのか、そこのところはまったくわからない。

「あと、部屋を出る前にエコノミー症候群対策で強靭ストッキングを必ず穿いておいてください。詳しくは看護師が説明します。」
「手術時間はおよそどのくらいですか。」
「だいたい3時間くらいです。」
「手術中は患者さんは痛みとかはまったくありませんので安心してください。」
「術後、意識が戻って痛みが激しいときはこのボタンを押してください。麻酔液が追加で注入されます。一回押したあとは連続で何回押しても一分間は追加注入できない仕組みになっています。」と実物見本で説明あり。

なんとなく手術の全体像がわかってきた。