ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座/成語

同病相怜

2013年7月3日


60歳を過ぎると身体のあちこちにガタが生じる。たまに電話したりすると共通の話題は、やれ血圧が高いの、胆石が見つかったの、人間ドッグに入ったら要精密検査項目があったの等々、健康に関する共通の話題が多い。そして最後は決まったように、「年だからお互い健康には気をつけよう」で締めることになる。「同病相哀れむ」である。
  
テレビのコマーシャルではないが、男は8の倍数、女は7の倍数に身体の変調を来たしやすいという。8の倍数のときに患った自分自身の病気を思い起こしてそういえばそうだなと一人合点。

寿命が延びたから、以前だったらあの世へ行く前には発病しなかったような病気が次から次へと襲ってくる。癌保険は癌年齢の65歳を過ぎたら保険金が半額になっていたりして保険会社も損をしないようにできている。

日本は年金制度がしっかりしているから、生活にはあまり困らない。国民皆保険制度のおかげで医療費も30%負担でよい。仮に医療費が年間10万円を超しても確定申告でけっこう戻ってくる。ありがたいことだ。

健康を維持するために、適度な睡眠時間を確保し、適度な運動をし、毎日を愉快に過ごすことが大切。「開心得過日子」である。

【註】
同病相怜 tong2 bing4 xiang1 lian2 トン ビン シアン リエン (成語)同病相哀れむ。
開心得過日子 kai1xin1 de guo4 ri4 zi カイシン ダ グオ リーズ 愉快に暮らす。