ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

耍花招

2013年4月14日


北朝鮮の若いリーダー金正恩がなぜ日米韓に挑発的な言動を継続して繰り返すのかについて、いろいろな分析がなされているようだ。今朝のテレビでは金正恩自身の性格によるものではないかというのがあった。

世間に公になる2年前につまり、金正恩が26歳のときにすでに軍や党幹部には後継者が金正恩である旨、金正日からの文書が通達されていたと、脱北した元党幹部の証言というのが紹介されていた。

しかし、金正恩は軍や政治の実績がなかったので、内部にいろいろな反対勢力があったという。そこで金正恩は当時の軍幹部をことごとく粛清または更迭して総入替えし独裁体制を築いた結果、怖いもの知らずになってしまった、とかである。

テレビを観ながらメモを取っているわけでもないので抜けもあるかもしれないが、大体このような内容であった。番組の最後に、金正日と金正恩の言動は日本人の防衛意識を高めることにつながった、というコメントは印象的であった。

耍花招(shua3 hua1 zhao1 シュアーア フア ジャオ 詭計を弄する)という見方もあるようだが、真意がわからないだけに不気味である。

【註】
耍花招 shua3 hua1 zhao1 シュアーア フア ジャオ
    ① 小細工をする。小手先でごまかす。
    ② 詭計を弄する。(人を)ペテンにかける。
                       (小学館:中日辞典より)