ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

東京電力の大罪

2012年2月6日


2011年7月20日、台風6号の影響であろうか、大連は小雨で飛行機は定刻に滑走路へ向けて動きだした。機内は冷房が効きすぎていて寒いくらいで、まわりの何人かの乗客が毛布をもらっている。動き出してから機内の温度は少しあがり、わたしにとってはちょうどよい温度になった。

台風の影響で、成田に着陸できるかどうかが心配だったが、幸い、着陸に影響はなくすんなりと日本へ到着した。機内のアナウンスでは成田は気温27度Cという。わりと涼しいではないか。

だが、問題はその後であった。JRの緑の窓口へ行く。次の成田エクスプレスは1時間半後であった。窓口の人の説明によると、節電で、間引き運転をしているのだという。本来、この時間帯は1時間に一本は特急が走っているのに。

しかたなく、ホームまで降りて週刊誌を読みながら時間を待つ。ホームは蒸し暑くとても27度Cどころではない。

やがて、やってきた特急電車は節電の結果か、あるいはクレームでもあったのか、車内の冷房はほどよく効いていて快適であった。

2012年2月、最近のマスコミは原子力事故の責任があいまいにされている、これでいいのかと警告を発している。東京電力、日本政府、学者、そして原子力発電の電気を享受してきた国民、のそれぞれに責任があるが比率は違うと言っている。

それにしても、東京電力の福島原子力発電所の事故は日本全体にあまりに大きな被害を与えている。東京電力の大罪と言わざるを得ない。