ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

動手又動脳

2017年3月9日


 動手又動脳(dong4shou3 you4 dong4nao3)は「手を動かし、また脳を動かす。」

 日本では“ボケ防止には手を動かすとよい”と言われている。一例として“囲碁”が挙げられている。囲碁の対局は黒と白の碁石を交互に碁盤のマス目の上に置く陣取り合戦である。

 碁石を持って石を打つ、この動作の繰り返しがいいらしい。そして、どこに打てば効率がいいか常に脳を動かさなければならない。これがボケ防止にいいのだという。わたしの例で言えば、下手な人の碁をみているとすぐに眠くなって困る。脳が動いていないからである。上手な人の碁を見ていると楽しく、頭が冴てくる。脳が活発に動いているからである。

 もう一つある。それは麻雀。牌を手で取ってきたリ捨てたりの動作が相当ある。その間、何を捨て何を残すか常時考えながら進めなければならない。相当忙しい。同時に3人の捨牌を見ながら上家、対面、下家はどういう手作りをしているか眼と頭を使って推測しなければならない。

 つまり、囲碁と麻雀はボケ防止とリハビリに有効ということのようである。日本の老人ホームなどで麻雀や囲碁は採用されているのだろうか。