ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/フットパス編

玉宮ざせん草公園近辺

2016年8月5日

 玉宮ざぜん草公園はJR中央線塩山駅からそう遠くない。車で15分の距離。この地区は昭和十年代、鈴庫(すずくら)鉱山があったため大勢の子供達が平沢分校に学んでいたそうであるが、昭和三十九年、児童の減少により閉校になっている。校庭跡には桜が植わっており、4月になるときれいな花を咲かせるという。
 集落は南斜面にあり塩山方面に甲府盆地が眼下に見える。別荘が建てられている。この地区は自然環境がよく保たれてきた。しかし、4年前の3月、初めて座禅草を見に訪れたとき「あそこはカタクリの群落地です」と説明を受けた場所は今はすっかり剥ぎ取られ太陽光パネルの設置作業が進められている。
 聞くところによると、某国の外国資本が入っているとのこと。某国資本は今日本の到る所に入ってきているがついにこういう所にも来たのかという感じである。こののどかな集落と別荘の景観は大量の太陽光パネルとは相性が合わないと思うのだが、個人の所有地なので規制はできないのだという。

 ざぜん草群落地に入る橋の手前にある案内板にはこの地区に生息する多くの動物や蝶などの昆虫類が描かれている。大量の太陽光パネルはこれまでの自然環境を大きく変えてしまうかも知れない。

 水晶山では今も水晶が採れるそうだ。以前は立ち入り禁止ではなかったので、ある人がここで採った水晶をインターネットオークションにかけ、45万円位の値がついたそうでそれ以後立ち入り禁止になっているとか。