ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

毛褲

2016年1月6日


 毛褲(mao2 ku4 マオ クー)は「毛糸のズボン。」である。日本語的に言うと「毛糸のももひき(ズボン下)。」である。

 大連の冬は寒くて長い。集中暖房があるとは言え、わたしが長年住んでいたアパートの部屋は床暖房でなく二か所の側面暖房のみで、真冬になると室内の温度は6~7度にまで下がりとても寒かった。

 その対策が“毛褲”で、これはほんとうに暖かい。日本へ戻るとき持ち帰ったが、日本でこれを穿くと身体が暖かくなり過ぎてくるので、目下宝の持ち腐れとなっている。

【註】(小学館:中日辞典・日中辞典)
毛褲 mao2 ku4 (防寒用の)毛糸のももひき(ズボン下)。
綿褲 mian2 ku4 木綿のももひき(ズボン下)。
▶中国では寒いとき男女とも木綿の“綿褲”や毛糸の“毛褲”を下にはく。