ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

揪心

2014年8月31日


揪心(jiu1 xin1 ジユウ シン)の意味は「心配する。気苦労する。気にかかる。」。母親にとって自分の子供はいくつになっても子供。小さい子供が外へ出るとき「車に気をつけるのだよ。」と言って送り出す。大人になってもやはり「車に気をつけるのだよ。」と言って送り出す。

わたしは八人兄弟の末っ子だが何歳になっても末っ子で、兄や姉たちは今もなにかと末っ子のことを気にかけてくれる。「いろいろ苦労して仕事をしてきたのだから、そろそろ楽にしたほうがいいよ。」「ウォーキングで歩きすぎると膝を痛めやすいからほどほどに。」等々。

母親が健在だったころは親元から遠く離れて生活していた学生時代~会社勤め時代に毎年地元でとれる「小夏」や「夏みかん」、「文旦」などを送ってくれていた。

世の中が便利になり地球資源がだんだんと少なくなっていく。大気汚染や水質汚染が拡大していくと海も最後には魚も住めない真っ黒い海になり、人間は地表では生活できなくなる。

中国太古の「杞」の人で天が崩れ落ちてくるのではないかと心配した人がいたそうであるが、いまの物質多消費社会、環境汚染は「気にかかる」ことが多い。
 
<註>(中日辞典:小学館)
揪心 jiu1 xin1 ジユウ シン 心配する。気苦労する。気にかかる。
(引用)孩子没有入託児所時、天天揪着心。
    子供を託児所へ預けるまでは、毎日心配でならなかった。