ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

看護師の世界も人手不足のよう

2014年8月7日


いま、日本が全体的に人手不足傾向で経済成長にも影響が出始めていると新聞が伝えている。看護師の世界も人手不足のように感じられた。科によって事情は違うのかもしれないが、看護師が忙しく動いている。先回一月の入院時は看護師はけっこう長居して無駄話に時間を費やしていたものだが、今回は全くそういうものがない。

誰でもできる仕事ではないし、養成にそれなりの専門教育が必要。専門学校や四年生大学の養成機関はどのような中長期的計画で動いているのであろうか。

以前は完全看護制とかで、夜身内の者が付き添うことも拒否されたものだが、いまは状況がかなり変わっている。完全看護制の基本は変わってはいないようだが、今回は逆に看護師側から夜付き添うのであればベッドを提供しますと先に聞かれた。

手術後3日目の夜11時半に背中の針から入れている麻酔薬がきれるので痛くなったらナースコールで呼んでください。痛み止めの点滴をしますからと言われ、少なからず緊張して11時半を迎えたが幸い痛みはまったくなく看護師が見回りにくることもなかった。

また同じ手術3日目の朝9時過ぎに巡回にきた医師が胆嚢横に残っていた管を抜いた後、分厚いガーゼににじむような出血が続いた。看護師はときどき確認に来ますと言って病室を離れたが結局その日一度も確認には来なかった。

病室と同じ階の通路を散歩していると行きかう看護師の歩きが機敏である。また一見して一度退職した看護師がふたたび働きはじめたと思われる印象の年配看護師も見かけた。

あれこれ見て病院も看護師不足かなという印象を強く持った。