ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座/成語

半斤八両

2007年7月22日

“半斤八両”は成語で、「どんぐりの背競べ」のことつまり「どっこいどっこい」である。半斤は500g。つい半世紀ほど前まで日本でも使われていたから馴染みがある重さである。旧制1斤は16両であったから八両は半斤となり、これも500gである。(現代中国語辞典:光世館)

結局、半斤と八両は同じ重さとなる。中国の成語は数知れないほどあるが、この“半斤八両”は日常的にもよく耳にはいる言葉である。こういう成語をタイミングよく使えるようになると意思の疎通が桁違いによくなる。

日本の諺と同じように背景説明など一切不要で、しかもたった4文字で意識を共有できるのだから、成語というのは使いこなせるようになるととても便利な言葉になるのである。