ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

的外れ② イボ焼き

2018年5月2日


右親指の手のひら側。白色のイボが皮膚の内側から少しずつ膨れ上がってきた。医者の診たてによるとウイルス性イボと言う。

治療方法は液体窒素を専用の綿棒に移しそれを患部に当てる。ものすごく痛い。それもそのはず液体窒素の温度はセ氏マイナス約196度である。マイナス196度でウイルスを焼き殺してしまおうという治療方法であろう。


去年10月に治療開始して順調にいっていたのだが、今年に入って異変続出。液体窒素を皮膚に付ける位置がてんでバラバラなのだ。写真の不良1,2,3参照。これでは治る筈もないのは素人でもわかる。完全に的外れである。こうしてすでに今年の4か月分が無駄に過ぎてしまった。

おかしいので「先生、位置はここです」と事前に左人差し指で示して説明するのだが全然正常位置に落ち着かない。ついにわたしも言った。「先生、位置がずれています。」

すると先生は位置がずれていることをまるで知っているかのように心持ちずらして再度イボ焼きをして下さるのだが、やはり的外れなのである。老眼で的が正確に見えていないのかなあ。