ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/フットパス編

甲府発酵食品サミット 

2016年11月27日


 こういうフットパスもある。2016年11月13日、JR甲府駅周辺の発酵製品の工場巡り。参加者に配られる「こうふのまちの、発酵まち歩きガイドブック」の中に計5枚の引換券が含まれており、それぞれの店で製品がいただけるのも楽しみ。

【丸十山梨製パン】メロンパン
 社長の梅本実さんの話によると、酵母菌が糖を分解してアルコールと炭酸ガスを製造する。このアルコールを利用したのがワイン、炭酸ガスを利用したのがパンと明快である。

 天然酵母使用と宣伝しているところもあるが、実際のところ酵母菌はすべて天然で、人造酵母菌はないとこれまた明快である。もし酵母菌が人造できたらいい面もあるが、悪用されたら大変な事件が起きる危険性もある。

 人気ナンバーワンは昭和初期から作られている「メロンパン」。このパンを引換券と交換で1個いただく。味好し。
【詫間宝石彫刻】これは発酵とは無関係
 以前、山梨県は水晶が多く採れたという。今は採りつくされてしまったそうで、大正初期から海外の原石が輸入され今日に至っているという。

 社長の詫間康二さんの説明によるとヨーロッパと日本との違いはヨーロッパは機械加工が主で、日本は手加工が主だとのこと。作業場では研磨剤で丁寧に手研磨されていた。


【澤田屋本店】くろ玉
 山梨県で名前がよく知られている「くろ玉」はここで作られている。手作りで一日10000個以上作られているそうだ。「くろ玉」の餡子塗りが店の中で実際に行われており見ることができる。引換券で「くろ玉」いただく。

【マルシェ・オ・ヴァン】綴りは「marche aux vins」

 ワインの製造メーカーか輸入ワイン販売会社なのかよくわからない。会社名の綴りの印象は製造メーカーではないような感じ。

いろいろな銘柄の輸入ワインが棚でたくさん保管されている。一般の人も購入できるそうだ。イタリアの輸入パスタなども店内で売られている。引換券でワインの試飲。

【美好商会】
 製パン、製菓、製麺の原料や道具を扱う卸売商社。燻製ナッツを売っていた。一袋(500円)購入。味は結構いける。

 引換券で甲州ほうとうをいただく。

【末木米穀店】
 1849年(嘉永二)創業。1923年の関東大震災と2011年の東日本大震災にも耐えた3階建ての白塗りの土蔵が迎えてくれる。各地のブランド米が精米されて売られている。

 精米のときに発生する糠(ぬか)を使った“ぬか床“の作り方の資料あり。末木米穀店が作った”ぬか床“が希望者に与えられた。わたしもその”ぬか床“をいただいた。家に帰ってそれを手で混ぜていたら、ぬか漬けされた大根が1枚出てきた。どうやら使われていたぬか床が提供されたらしい。食べてみるとけっこういける味にびっくり。それからわたしのぬか漬けが始まった次第。引換券で饅頭を。


【サドヤ】ワインの製造~販売
 地元では名の知られたワインメーカー。敷地内に、結婚式場やレストランや試飲室がある。地下には今は使われていないタイル張りの貯蔵庫が残されており、展示室になっている。引換券でワインを試飲。