ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/フットパス編

今も堅固な中央線トンネル(妙善寺)

2016年7月24日

 妙善寺から100mほど北側にJR中央線が走っている。妙善寺の山門を出ると車の通る道路にぶつかる。そこを左に曲がるとトンネルがあり、その上がJR中央線である。

 JR中央線は明治36年に開通で、今あるトンネルは当時のままだという。目視で観察する限りどこも痛んだ様子は見られない。ざっと計算して建設後116年が経っている。

 煉瓦作りであるが現役で、116年とはなんと堅固な建造物であろうか。このトンネルからそう遠くない東と西にも同時期に作られたトンネルがあり、いずれも現在も現役で使われている。

セメントで作られた建造物に比べ、煉瓦という焼き物で作られた建造物は堅固である。明治36年、すでに日本の煉瓦建造技術は高水準にあったことが伺える。