ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座/湄公河大案

忙音 (湄)

2015年8月13日


  忙音(mang2 yin1 マン イン)は「(電話の)通話中の信号音。」漢字が日本へ伝来したころは当然電話はなかったから“忙音”という熟語はなかったであろう。

  明治維新以降は中国の新しい熟語を導入しようという機運がなかったのかも知れない。しかし、この“忙音”は大変便利な言葉のように感じる。わたし達は「電話したとき、通話中だった。」などと言うが、そういう情況をたった二文字で表現できるのだから便利この上ない筈。だが、現実はそうはならなかった。

<註>(小学館:中日辞典)
忙音 mang2 yin1 マン イン (電話の)通話中の信号音。