ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

暴買いは減るか

2015年7月27日


  中国の”上海証券取引所の指数”が5000から3500程度に急落後4000に戻している。「この株価急落が中国経済に及ぼす影響は大きく、来日中国人観光客が激減し暴買いも減るであろう」という見方が新聞紙上に見られたが、実際どうなるのであろうか。

  中国は長い貧乏生活から脱却し“閑銭”を持てるようになった。手元の“閑銭”は今なお多い。豊かになった中国で今“消費熱情”が渦巻いている。”老百姓”の目は世界に向いており、中国にない贅沢な物品を買いたいという意欲は全く衰えていないようだ。

  最近も、連休になると旅行に出かける人々が切符を買うために長蛇の列を作っている。つまり、老百姓の”消費熱情”は全く萎んでいないようだ。今後、炊飯釜やウオッシュレット、自動走行掃除機ルンバなどの輸入関税が低くなるのでその“差價”は縮まるものの、国の外を直に見るついでに最先端の家電製品を安く買おうという流れは変わらないようである。

  “閑銭”のある人々にとって、買物をする楽しみを知ったからにはそれを放棄することはなさそうである。つまり、今後も中国からの来日観光客は中期的に減ることはなく、“暴買い”現象も続くであろうという結論である。

  化粧品は日本の資生堂(zi1 sheng1 tang2 ズー ション タン)が中国でも昔から有名で評価も高いが、SKⅡと同様に値段が高い。化粧品の“暴買い”は日本ではなく韓国(han2 guo2 ハン グオ)で。