ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

成田空港免税店の販売員

2015年5月14日


成田空港免税店で働く人の中には以前は台湾出身の人が多かった。この頃は出身地域の範囲が広がっているのかも知れない。彼女たちは日本語を流暢に話すが、それが母国語でないことは聞いてすぐにわかる。
 「台湾から来たのですか。」
 「いいえ、中国からです。」
 「中国のどこ。」
 「大連からです。」
 「えっ、そう。わたしはこれから大連へ行くところです。」
 「少しお土産物を買いたいのですが。」
と言うと、すぐに目指す品物のところへ案内してくれた。

今、中国からの旅行客が増えていると聞く。去年は海外へ出かける日本人の数が日本へやってくる外国人の数よりわずかに多かったようであるが、今年は逆転するかも知れない。

なにせ、世界の人口の約25%は中国語圏の人だから、日本語と中国語とを両方話せる販売員というのは大変な戦力であることは容易に理解できる。