ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

安倍晋三首相、習近平主席と会談

2014年11月10日


今、中国北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれている。北京の大気汚染のひどさは日本でも度々報道されている。中産階級の大多数は各家庭に日本メーカー「ダイキン」あるいは「パナソニック」が生産する空気清浄機(空調機)を購入設置しているそうだ。

APECの期間、北京の空気の品質を保証するために廃気ガスの排出規制が行われていて、それは遠く山東省まで及んでいるという。さらに会議の期間、道路の渋滞を避けるために北京は六日間の休日になっているというから驚きである。

廃気ガスの排出規制というのは事実上はある期間の工場の操業停止だろうから影響は大きいであろう。もし、東京で世界各国の首脳が集まる国際会議が開かれるというので周辺の工場の操業停止、東京23区の六日間休日などとなればえらいことになりそう。

ともあれ、安倍晋三首相と習近平主席との会談が持たれたということは喜ばしいことである。テレビニュースによると会談は25分間だったというから、通訳の時間を差し引けば実質は半分の12~13分くらいであろう。挨拶と「個々の問題はあっても前に向かって進もう」という基本線だけで終ったのかも知れない。

会談終了後、安倍首相が言っていた「日中間の改善の第一歩」というのは文字通りの第一歩なのであろう。会談のニュースは中国でも大々的に報道されているそうである。