ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/ウォーキング編

オオムラサキ里山ウォーク

2014年7月21日


国蝶オオムラサキの羽化が始まったという知らせ。以前は日本中至るところにいたというが、今はエサとなるエノキ(葉---幼虫のえさ)やクヌギ(樹液---成虫のエサ)が激減し生息地が限定されているそうだ。
山梨県北杜市にはエノキやクヌギが多く残されていて、いまでは日本最大のオオムラサキ生息地になっているとか。北杜市オオムラサキセンターでは羽化したオオムラサキが広い囲いの中に放たれていて観光客は中に入って見ることができる(有料)。
オオムラサキは普通の蝶と違ってひらひらとは飛ばず、かなり早い速度で上方を飛んでいくので、誰かが「あっ、オオムラサキだ」と気がついて叫んで上を見ても一瞬ものすごい速さで飛び去る姿を見るだけのことが多い。

羽化して蝶になった後の寿命は30日足らずというが、やがては飛べなくなって地面近くの草などにとまっていたりする。
北杜市のオオムラサキの季節はちょうど「ブルーベリー」の季節でもある。このころ標高の高いこの付近ではアジサイの花が見ごろを迎えている。