ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/ウォーキング編

アップダン

2012年9月24日


日本全体でウォーキングが盛んのようだ。老人の人口比率が高まっていることと無縁ではなさそう。というわけで、わたしも多いときは月に4回ほど各地のウォーキングに参加する。

開催日は土曜日か日曜日が圧倒的に多い。じつは昨日、「諏訪湖一周ウォーク」というのがあってわたしも参加した。どこでも出発の前には必ず準備体操がある。号令をかける人がいて、わたしたちはその人の説明と実際の動作にあわせて体操を行う。

普段使わない筋肉を使ったり、筋を伸ばしたりである。これらの中に足のふくらはぎのアキレス腱を伸ばす運動は必ずといっていいほど含まれる。どうやるかというと、足幅を10cm~15cmに開いて右足を一歩前に出す。次いで右足の踵をつけたまま足指を持ち上げる。そういう動作でアキレス腱が伸びているのが実感できる。

号令は足指を持ち上げるときは「アップ」、下ろして地面につけるときは「ダン」と言うのである。一回目は「アップ」で5秒ほどアキレス腱を伸ばし「ダン」となる。その後、「アップ」「ダン」を各一秒で合計8回行うものであった。右足が終わると左足である。

状況からして「ダン」は「ダウン」であることが明白だから皆理解して体操は終了した。「ダウン」を「ダン」と言って体操するのは初めての経験であったが、さらに号令を掛ける人は「ダン」を「dang」と発音していたので、なんとも奇妙な感じを受けながら「up」、「dang」で左右各9回アキレス腱伸ばし運動をしてから出発したのであった。